雑記、おまけ記事

パチンコパチスロと原作のおはなし 第1回 北斗の拳

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ここではパチンコパチスロでヒットしているシリーズの起源や原作を紹介していきます。

知識として覚えておくとより楽しめるかも?

今回はパチンコ、パチスロ共にロングランの北斗の拳とそのスピンオフ作品をチョイス。

最後にはどうでもいいけどちょっと誰かに話したくなる北斗の拳のウンチク話を追加してます。

 


北斗の拳

 

少年ジャンプで連載されていた原哲夫&武論尊の漫画。

2003年に出たパチスロが社会現象的な大ヒットとなり、サミー社のロングヒット機種となりました。

発売当初は話題性こそあれど他の機種と同程度の注目度。

長年パチンコ店の看板となる機種になるとは誰も予想していませんでした。

 

しかし、ケンシロウとラオウの闘いが続くほどボーナスが続くバトルボーナス。

解析が公表されはじめると演出からモードを予想できること。

通常モード以下時は25%、高確中は100%大当たりになる
中段チェリー(通称2チェ)のアツさなどが浸透していき
どこのお店も店内のパチスロの半分が北斗という状況が当たり前に。

その後、2005年にパチンコ北斗の拳が登場。

伝承のスペックでは出玉のほぼ出ない確変を終わらせるための通常当たり「突然通常」を搭載し、
負けたら転落というパチスロのバトルボーナスの緊張感を継承していました。

この機種の存在が長い間続く「負けたら確変終了」のバトル系パチンコのルーツとも言えます。

(まあ、正確にはパチンコの突通バトルボーナスの元祖はその前に出たウルトラセブンですが)

 

原作は週刊少年ジャンプに1983年から1988年まで連載されていた。

シンとかサウザーとかラオウが出てくるいつもの北斗は北斗の拳。

ファルコとかカイオウが出てくるバットが大人になってるのは北斗の拳2。

スロットなどで急にリンやバットが大人になって出てきて混乱した人もいるかもしれないが、修羅の国編はいつもの北斗のその後のストーリーです。

 

北斗無双

原作は2010年にPS3とXboxで発売された北斗の拳のアクションゲーム。

様々なタイアップ亜種作品も出ている三国無双や戦国無双のような「無双シリーズ」の北斗の拳版。

動きがもっさりしてるとかボスキャラを倒す時にボタンを素早く入力する必用があるとか
どことなく過去にPSで発売された「北斗の拳 世紀末救世主伝説」に似ている内容。

とにかく雑魚キャラが強くて何度も殴らないと倒せない。

モヒカンのザコに百裂拳を当てても平気な顔で起き上がってくると言えば伝わるだろうか。

百裂脚するケンシロウがザコに背後から殴られてブッ飛ばされるなんて事もよくある。

しかも、ザコはなにげに攻撃力も高い。

モヒカンに囲まれたケンシロウが凶器でボコられて死ぬなんてのがザラにあるのが世紀末らしい。

あ~たた…ぶうわあぁ~!


しかも、道中が迷路みたいになっていてなにやら謎解きみたいな仕掛けが盛りだくさん。

そして無駄に難解な仕掛けをくぐり抜けてボスにたどり着いてもまだ一息はできない。

 

ボスの体力を0にしても、なぜかその後のボタン入力をミスすると体力を半分まで回復して復活する

半分ですよ?半分。

やたら硬いボスの体力を0まで減らす苦労がどれほどかはやった人にしかわからないでしょうが。

こっちの回復アイテムなんて1個しかないのに、敵はこっちが入力ミスる度に無制限に回復。

圧倒的な力の差ですね。

ハハハ…!力こそ正義か、いい時代になったものだ。

 

一度クリア後にミッションの☆を全部集めてボスに到達すると超強化されたボスが出てくる。

性能が強化されるだけならまだしも、最後のボタン入力が鬼畜な数と回数に化ける。

ミスる度に半分回復されるため、いつまでたっても勝てない事態が起きる。

 

延々経典に書かれたお経のように表示され続ける長~いボタンの羅列を3分以上黙々と入力させられる。

その入力が全て終わるまで、延々と百裂拳をくらい続けるジード(ケンが最初に戦ったボスモヒカン)。

数分近くさんざん百裂拳で殴られたはずなのに、入力ミスった瞬間に回復。

体力0にするところからやり直し。

こんなに強ぇモヒカンは初めて見たなぁ!
オラ、ワクワクしてきたぞ!

とまあ、やたらもっさりしたパンチやキックを繰り出すケンシロウやラオウ達が
ザコにボコられて苦悶する様をやきもきしながら体感する感じのゲームでした。

正直、原作がこんなんなのにパチンコがこんなに流行るとは思わなかったな…。

 

ちなみに、パチンコになったのは最初から北斗無双の続編のほうである「真」北斗無双。

修羅の国編のキャラも混ぜれて都合がよかったのかもしれない。

 

なお、この作品自体が時代枠を無視したオールスターキャストのためキャラの設定が異なる。

リンやバットがおなじみの子供ではなく、戦う若者の年齢で出ているなど。

普通に考えたらサウザーとかと同じ時代に修羅の国編のキャラがいるはずはないのである。

これはあくまで北斗の拳ではなく北斗無双。

キャラの声優さんが全員違うのもまた違和感が大きい印象だったがパチンコではそんな気にならない不思議。

 

自分、無印途中で両手バンザイで投げちゃっただけに続編の真はやった事ないんですよね。

ロゴの「真」の絵が三國無双の真の使いまわしって事はパチンコでもわかりましたがね。

 

 

蒼天の拳

その後、コミックバンチで連載開始、誌面をコミックゼノンヘ移行して現在も連載が続いている
「蒼天の拳」もパチンコやパチスロで登場しました。

ホールデビューは2010年にパチスロ化されたのが最初。

その後パチンコも登場して現在に至る。

最近、パチスロの新機種「蒼天の拳 朋友」が出たばかりですね。

 

こちらはケンシロウの2代前の北斗神拳伝承者「霞 拳志郎」の話。

名前は同じケンシロウですがこのタバコ吸ってる拳志郎さんは北斗のケンシロウとは別人です。

ケンシロウの父親では?とも言われますが、原作では明らかにされていないため定かではありません。

 

舞台が世紀末世界でもなんでもない普通の上海の街なのもそういうことですね。

時代設定が北斗より前なので世界は核の炎につつまれた!が起こっていないわけです。

北斗のキャラによく似た人もたくさんいますがまったくの別人なので間違えないように。 

 

パチンコやスロットではやたら闘ってるイメージがありますが、原作はそんなに闘ってるシーンは多く出てきません。

そのイメージのままで原作を見ると、あれ?なんか違うという感を感じるかも。

 

 

DD北斗の拳

あ、いや。メーカー違うし、これヒットしたか?って言われると…もごもご…(沈黙)。

パチンコはサミーではなく高尾から出ました。

原作が違うものなんで、版権は別扱いのようで。

 

混同してはいけないのはこれ、北斗の拳のスピンオフアニメなんですね。

パチンコで作られたオリジナルではないです。

 

WEBアニメ版が先に出てますが、パチンコの原作はテレビアニメ版のほうです。

Web版だと3兄弟は工事現場で働いてますが、舞台がコンビニなので。

20XX年!世界は核の炎に包まれ・・・ることもなく平和な一日だったね。という話。

ラオウ、トキ、ケンシロウはなぜか
コンビニ「リュウリュウケン」のバイト正式採用権をめぐって争っています。

なぜか店長「リュウケン」の声がケンシロウの声(神谷明)だったりとツッコミ所が満載。

シンが常に全裸マント姿(パチンコではパンツだけ履いてるが、原作では股間にモザイク)、

肉球でひゃくれつ拳してきそうな赤いネコに百裂拳を当てるなど危ないネタがいっぱいでした…。

(ジバイセキニャン)

 

アニメは2期まで放送され、

2期のほうはどこか変なサウザーを主役とする「北斗の拳イチゴ味」と同時放送。

 

そのアニメ版北斗の拳イチゴ味のリン。

声優が男性です。(リン CV蒼井翔太)

たぶん、初見で気づく人はいないでしょうね・・・。

 

 

どうでもいいウンチク話のコーナー

はい、ここからは知っててもなんの役にもたたない

けど、知ってるとちょっと誰かに話したくなるネタ話のコーナーです。

個人的な気分転換も兼ねていろいろ調査してきました。

肩の力を抜いてお読みください。

 

・パチスロ初代の前に出た北斗の拳のパチンコがある

「パチンコの初代北斗?スロットが流行ってから出たよね」

残念、それ間違いです。

実はスロットの出る前の2002年に存在していました。

 

それが「CR 北斗の拳S」

大当たり確率 1/318 確変50% 時短なし

 

ちなみにこの付近でサラリーマン金太郎のパチンコもパチスロより先に出てました…。

図柄が停止する度に毎回破裂して「あべし」とか表示される謎の演出。

 

アミバ全画面カットイン「俺は天才だ!」

…なにも起こらず。

リーチどころかばらけ目で停止。

 

トキ全画面カットイン

…なにも起こらず。

こんなのばっか。

 

今の時代なら画面いっぱいくらいのカットイン入ったらスーパーリーチですよねぇ。

リーチ煽ってガセるどころかなにも起こらないで終了ってのは昔のパチンコ、さすがだぜ…。

 

自分、これ昔やって当たり引けずに終わったので意味不明な印象しかなかったのですがね。

バイクに乗ったバットがモヒカンとぶつかるリーチくらいしか見れなかった。

そういえば、この台打ったお店が潰れてもう何年経ったかな…。

 

・「あべし!」は原作で1回しか使われてない

北斗といえば「あべし!」の断末魔というイメージの人多いですが、このセリフ1回しか使われてません。

しかも、言ったのはモヒカンの雑魚…ではなく、ジャッカルの手下の元ボクサー。

すっげえ地味な奴です。名前すらも呼ばれてません。

(設定上ではスコルピオっていう名前があるらしいが名前出てこないから詳細不明)

パチンコやスロットのモヒカンみたいに派手な破裂もせず、地味に顔が「グシャッ」だけ。

しかも、漫画版のみのキャラでアニメの北斗の拳には登場してないという地味っぷり。

いまだ、スロットにもパチンコにも一度も出てない。

誰だこいつ。


おそらく、このあべしが流行したのはファミコンの「北斗の拳」が起源でしょうね。

雑魚を倒すと浮かび上がる「あべし」という字を取るとケンシロウがパワーアップします。

あべしを、取る。

なにを言っているかわからねぇと思うが、ありのまま話すぜ。

浮かんできた「あべし」って字を取るんだ。

 

ごらんのようにあべしはそんなに目立った断末魔ではなかったのに

当時のご家庭の人々がファミコンでケンシロウにあべしを摂取させ続けた結果

北斗=あべしが当たり前になってしまった。

 

初代北斗の拳は「ミニファミコン 少年ジャンプ50周年記念バージョン」に収録されている。

昭和のファミコンなんて用意しなくてもファミコンができる現代。すごいですね。

ワクワクしながらやるほどの出来ではないっすけど・・・・。

 

 

また、プレステの「世紀末救世主伝説」では「リアルタイムあべしシステム」なんてものもある。

 

ボタン入力の早さで断末魔が変わる。

(断末魔が早いほど、ケンシロウが回復する)

 

やはり、あべしが定番になったのは北斗の拳のゲームによる洗脳影響が大きいかもしれない。

 

ちなみにアニメ版ではボクサー氏の代わりに他の雑魚キャラさんがこの断末魔で死んでます。

やっぱ、地味ですが。

 

・アニメのアミバは「うわらば!」って言ってない

パチンコやスロットでは戦えば確定扱いのため嬉しいキャラであるアミバ様。

そんな彼の最後のセリフといえば「あ…足が勝手に!・・・うわらば!」

大当たり前に放たれるとても印象的な断末魔です。

ですが、アニメでは落ちていく彼の最後のセリフは「拳王さまーーっ!」。

なんと、「うわらば!」なんて一言も言ってない。

北斗の拳に興味を持ったパチンコパチスロファンがアニメで「うわらば!」を聞こうとしても聞けないわけです。

原作では上の画像の通り「うわらば!」って言ってるんですけど。

 

じゃあ、最初にうわらば!って声つきで喋ったのってなに?

となると、ついさっき書いた、プレステの「北斗の拳 世紀末救世主伝説」

 

そう。さきほど書いたリアルタイムあべしシステム搭載の怪しいゲーム。

 

このゲームではセリフを他のものに入れ替えて遊ぶ「世紀末シアター」なるモードがあるので

全キャラのセリフが「うわらば!」のみというシーンを作成する事も可能です。

だからなんだと言われればそれまでですが。

 

・ラオウの最後はアミバと同じ秘孔を突いて昇天してる

またアミバネタ。くどいとか言わないで。

アミバといえば

ブシュ!ブシュ!「これがアミバ流北斗神拳だぁ~!」

でムキムキになってからコテンパンにやられるのが印象的ですね。

では、アミバさんのその強化する秘孔を突くシーンを見てみましょう。

 これがアミバ流北斗神拳だあ~!

 

強化される際に手で突いている場所に注目。

最初の位置と次の突く位置が違ってます。

 

で、ラオウ。

これ、「天に帰るに人の手は借りぬ!」の直前のところ。

この直後、みなさんおなじみ「我が生涯に一片の悔いなし!」の名台詞とともに昇天します。

 

手に注目。

よくみるとアミバが最初に指を刺したとこと同じとこに指を刺してるの、わかります?

…どうやら、アミバが落下途中で破裂した理由はこれだったみたいです。

手、刺すとこ間違えた。

たぶん、2回目に刺してるとこに両方刺すのが正解だったみたいですね。

その結果、ムキムキになった直後にすぐ元に戻り、北斗残悔積歩拳くらって「足が勝手に…」で転落死するはずがその途中で破裂した模様。

両方とも同じとこに刺さっていれば強化成功。

両方とも間違えば一片の悔いなし!になるところを半端に間違えた結果うわらば!しちゃったわけですね。

 

もしラオウが片方間違ってればどうなっていたか・・・

 

ムキムキムキ…!

「我が生涯に一片…お?…の?・・・うわらば!」

 

…ああ、なんてがっかり感。

これじゃ、ラオウ「貴様は長く生きすぎた」って言われて終わっちゃう。

 

前述、PS北斗の「世紀末シアター」でラオウの昇天台詞「うわらば!」に変更すると映像で見れたり。

他にもでかいババアの「ばばわぁ~!」とかにしたりもできますね。

 

ああ、なんて素晴らしい世紀末シュミレーター。

一家に一本欲しいですね。クソゲーですが。







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