雑記、おまけ記事

2019年<後半>導入パチンコ個人的レビュー

投稿日:

続きまして、7月以降に導入されたパチンコ。

CRのついたパチンコは出なくなり、

すべて新基準機になります。

 

このあたりから新基準でも

確変中が高速消化だったり

10R出玉が限界値の1500発の機種が出てきます。

 

個人的にはちょっとだけ

前期よりやってみたいと思う機種は増えたかも。

相変わらず、やった台に偏りがありますが…。

 

 

 

 

もくじ

 

1 P牙狼冴島鋼牙

 

2 P新・必殺仕置人

 

3 Pあの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。

 

4 Pフィーバーマクロスデルタ

 

5 Pハイスクールフリート

 

6 P北斗の拳8覇王

 

7 PAウルトラセブン2light ver

 

8 P劇場版 魔法少女まどかマギカ

 

9 牙狼コレクション

 

10 華牌R

 

11 PA元祖大工の源さん

 

 

 

 

1 P牙狼冴島鋼牙

7月8日

P牙狼冴島鋼牙XX

(サンセイR&D)

 

人気看板機種、牙狼の新作!

全ての大当たりが10Rで1500発!

ST連チャン率は約80%!

 

1500発の出玉が80%でループする!

 

…というわけで大きな期待の中登場し

大量導入される店も多かった。

 

たしかに、その出玉数と継続率に偽りはない。

だが、新基準規定が影響し、それだけでは済まなかった。

 

 

STの演出は99.9秒バトルかキババトルモード

自分で好きなほうを選択できる。

 

キババトルだと

リーチで初代牙狼の大当たり中の

連チャン継続をかけた対決演出が発生。

魔戒騎士キバに勝てば大当たり。

 

99.9秒バトルだと

リーチ発生で99.9秒のカウントが開始。

リーチをかけて敵を撃破すれば大当たり。

 

99.9秒の間は複数回

リーチになる可能性もあり

1回はずれても時間が残っていれば当たる可能性は継続する。

 

だが、このモード選択がいけなかった。

 

絶対に99.9秒

キババトルの演出は途中で勝利確定しても最後まで演出が発生。

99.9秒バトルでは最初のリーチですぐ当たる可能性もある。

 

その演出の違いのせいで、図柄が揃って

演出が終わるタイミングに大きな差がある。

 

パチンコにおける変動時間は

演出モードのみで変化させることはできない。

 

自分で好きなほうを選べる系のモードでは

あくまで見た目だけしか変更できない規則がある。

 

なので、キババトルでも99.9秒でも

変動開始から大当たりまでの変動時間は同じ。

 

キババトルはかなり長い演出で当たるのに、

99.9秒バトルがすぐに当たった場合にどうなるかが問題。

 

敵を倒して当たりが決まった後も

残りのタイマーが0になるまで

大当たりは始まらない。

 

30秒で当たったら69.9秒もの間

なにもできずに上のタイマーが

減るだけの状態でぼんやりと待たされる。

 

STの右打ち中は打っていれば

基本的に玉が増えることはないので減る。

この待機時間、玉を飛ばしていると若干損をする。

打ち出しも止めてぼーっと待機するのが賢い。

 

せめて、演出の表現を工夫できなかったのだろうか。

 

ST中の時間効率がすこぶる悪い

しかも、この99.9秒は

リーチがかかってからの時間。

 

リーチがかかる前に

ガセかリーチの煽りでも時間をとられる。

そこからさらに99.9秒。

 

秒数が0になった後にも

大当たり告知する演出でさらに時間を取られる。

 

回転開始くらいの時に火をつけたタバコを

大当たり終了前に吸い終わってしまった記憶がある。

 

とかく、長い。

 

大当たり確率も約1/100のST160回なので

連チャンする回転までけっこうハマることも多い。

 

15Rの即連で社会現象的ヒットになった

初代牙狼とはまったく逆。

この時間効率の悪さと

それを感じさせる演出が個人的にはきつかった。

 

 

初回確変確率の低さ

本機のST突入率は公表では51.2%。

だが、これは必ずついてくる時短100回での

引き戻し突入も合わせた数値。

 

ヘソの確変割合は33.2%しかない。

個人的には数値だけなら悪くないと思っている。

通常当たりでも、引き戻してSTに入れれる期待が残る。

時短なしでノーチャンス終了くらうよりは精神的にいい。

 

が、初回の大当たりの演出に難点があると思う。

初当たりでは3か7図柄揃い以外では

「鋼牙が零に勝てばST突入」という演出が毎回発生する。

 

前述の通り、確変割合は約33%。

3と7でのST直撃当たりもあるので

負ける確率が高い。

 

新規撮りおろしのカッコイイ映像で

久しぶりに役者本人のライバル対決が見れるのだが

どうせまた負けるんだろとボタンを押す感じになる。

 

この長い演出で負けを多くするよりは

当たりの前にボタン一発で7図柄に昇格させる程度の

あっさりした演出で告知したほうがよかったかも。

確変昇格期待度が低いのなら、長い演出では煽られたくない。

 

せっかくの夢の復活共演映像なので

この演出はST中の高期待度リーチとかで見たかった。

 

 

演出面

通常時の演出のメリハリは

最近の牙狼より良好。

 

ロングリーチは諦めなのが普通のはずだが

楽曲リーチが3曲目まで継続すれば激熱。

意外と熱い予告なしに到達して当たったりもする。

 

ST中も期待感のバランスはわりかし良い。

熱くなって当たる時と、期待薄からの大当たりもほどよくある。

 

 

ポッピッピー音、非搭載

余談として個人的に評価したいのが

牙狼剣役物を押す前の変な効果音がなくなった事。

 

最近の牙狼では牙狼剣を押す演出の時に

「♪ポッピッピ~~~ッ!」とかいう

間抜けな効果音が大音量で鳴っていた。

 

なにを表現したかったのかわからないが、

ものすごく嫌いだった。

 

剣を押す動作は当たりの期待度もさほど高くもない。

それなのに、あの間抜けな音が

音量設定に関係なく広範囲に鳴り響くせいで

周りの高齢者がいちいちこっちを見てくる。

 

それがなくなった点はほんと、よかった。

あれがあるせいで牙狼が嫌いになっていたくらいなので。

 

 

総評

演出バランスは牙狼らしくもあり、

それよりやや進歩している印象。

 

ただ、時間効率の激しい悪さと

それをさらに意識させるST中演出の作りがマイナス。

 

新基準は時間あたりの出玉量に制限があるため

ALL1500発の高継続スペックにした以上

演出時間を長くするのはやむを得ないのだろうが、

当たってから毎回秒数がなくなるまで

延々待機させられるのは前代未聞。

 

ただ、時間効率に目をつぶれば悪くはない。

出玉も引ければ出るし、演出も良い。

時間がたっぷりあって、ゆっくり遊びたいならアリだと思う。

 

ただ、牙狼支持率の高い

仕事帰りに打っていく会社員層が

打てない仕様だったのがネック。

 

 

 

2 P新・必殺仕置人

7月22日

ぱちんこ 新・必殺仕置人

(京楽)

 

京楽の看板機種である必殺仕事人の流れを汲み、

新たに登場した必殺!シリーズのパチンコ。

 

確変は次回まで、時短は時短という

比較的シンプル路線であった仕事人とは

変わってST機になっている。

 

 

ハイスピード消化高継続のST

本機の最大の特徴は高速消化のST。

ハズレ時の変動時間が短く、リーチの期待度も高め。

 

約1/70のSTが130回。

連チャン期待度は84.7%。

さらに、1500発の10R当たり比率は60%。

 

高速消化によって比較的ストレスなく

連チャンさせて大量出玉も狙える仕様。

 

連チャンが遅くてイライラするのが

当たり前だった新基準機において

この消化効率のよさは革新的。

 

 

演出カスタム搭載

仕事人5で搭載された演出カスタムが続投。

演出の期待感を自分好みに設定できる。

 

当たる時や期待できる時を

予告でわかりやすく設定できたりするので

個人的には良いと思う。

個人的にはさんざん期待させてはずれるのが嫌い。

 

 

通常時の演出面

ただ、通常時がすこぶるつまらない。

やたらと色々煽ってくるわりに、

全然期待できないパターンが多すぎる。

 

疑似3になるのが普通で、

当たるかどうかの段階にすらも到達せず

やたらと途中の雑魚にやられて終わる。

 

共闘にならないリーチの信頼度が低すぎる。

主役の鉄が出てきても

一人のリーチだと信頼度は1ケタ。

 

そこまで発展することの少なさと相まって

やっと発展したのに最初のボタン一回で期待感が一気に冷める。

ど派手にクラッシュ役物が出てきて

ラッパの音がけたたましくホール内に鳴り響いてても

共闘にならなかった時点でダメな気しかしない。

 

それでいて、激熱共闘になってもわりとはずれる。

激熱とわざわざ書いてあるのに激しく熱くはない。

 

 

仕事人豪剣からあるゾーン煽りが続投

鉄拳ゾーンはただ発展時にラッパが鳴るのが確定するだけ。

満タンになって発動してもさほど熱くない。

そのわりにしつこく頻繁にチャージして煽ってくる。

 

発生してもほとんどがただ1回疑似連するだけの

無意味なタイマー予告も名前を変えて続投。

疑似連に期待感のない作品で疑似連を告知されても困る。

 

 

総評

成功しても期待できないのにガセりまくる演出も多く、

あまりにごちゃごちゃしてわかりにくい。

年配層に人気のあるシリーズだけに、

もっと見た目と期待度の差をはっきりさせてほしいところ。

 

カスタムでタイマーを確定予告にしたり

先読みをハイチャンスにするといくらか

ガセ予告の発生は減るが、

それでもゾーン煽りや

成功しても疑似連するだけの骨接ぎなどがしつこい。

 

 

ただ、ST中の遊技性は抜群。

リーチにならないガセが多いのは気になるが、

消化が早く出玉もしっかりしているので快適。

 

初回単発でも時短100回の引き戻しが

毎回ついている点もぬかりない。

 

通常時の煽りの不快さと退屈さに目をつぶれば

かなりの名機だと思う。

 

 

 

3 Pあの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。

8月5日

Pあの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。

(サミー)

 

あの花の略称で知られる人気アニメのパチンコ。

設定つきのライトミドルスペック。

1種2種混合機で、小当たり=V入賞のシンフォギア仕様。

 

 

通常時の印象

基本はめんまわーるど予告待ちだろうか。

それなしに金予告が連発してもはずれた。

 

まあ、可もなく不可もない。

 

最高信頼度リーチであるかくれんぼ。

ZONEの名曲「秘密基地」(のカバー)が流れる中、

原作最後の感動的なシーンが展開する。

 

が、はずれることがある。

信頼度は☆4つ半で70%程度。

演出展開的にやるせなさすぎて泣けてくる。

確定リーチにしてほしかった…。

 

 

かくれんぼちゃんす

で、通常時にはずれてやるせない気になったかくれんぼ。

初当たり後の電サポ1回+保留4個のチャンスでは

これの成否で告知のモードが発生する。

 

5回演出の発生するシンフォギアと違って、

保留ぶんもまとめて5回ぶんを1回で告知。

 

演出は…通常時にかかるリーチの使いまわし。

映像も内容も展開もまったく同じ。

 

成功率は50%程度。

通常時のリーチよりはずれやすい。

で、はずれるとやっぱり

通常時のリーチと同じになる。

 

やるせない。

めんまが成仏できない。

 

 

いきなりあのはなちゃんす

通常時、左にもスルーチャッカーがついている。

ここで電チューのロング開放に当選すれば

あのはなちゃんすロゴの告知が発生して、

いきなり右打ちを指示してくる。

 

ここで電チューに入ったぶんは

右打ち中の抽選と同じなので

小当たり=大当たりになるため約1/7で当選。

 

このタイプの混合機で

電チュー開放から熱いチャンスがくるのは面白い。

 

しかも、電チューからの当選なので

当たればラッシュ突入が確定。

 

混乱して右打ちが遅れたり

離席中に発生することもあるのには注意。

ただの電チュー開放なので玉が入らなくても終わってしまう。

 

 

なお、この電チュー保留の演出でも

かくれんぼリーチが発生することがある。

信頼度は通常時のかくれんぼリーチ並。

 

でも、やっぱはずれることもある。

めんま、見つからない…。

 

 

右打ち中

龍勢ラッシュに突入すれば

電サポ7回+保留4回。

継続率80%の状態に。

 

演出モードは4つから選べる。

ちょっとした赤予告の発生でも十分熱い。

期待感がはっきりしているので

打ってて熱くなり時はわかりやすい。

 

Vストック演出も搭載。

保留内に当たりがあると

大当たり中に告知してくれることがある。

出ると嬉しい。

 

 

出玉少なめ

ただ、難点は出玉が少ない。

10Rでも1000発程度。4Rは400玉程度。

けっこう当たったと思っても出玉が少なかったり。

 

設定4以上なら納得の出玉量になるけど

設定1だと1/231なのであきらかに少ない。

 

 

総評

設定ついてればまともな台だろうけど、

低設定で運用されると面白味がない。

設定つきじゃなく1/200固定なら打てたかも。

 

悪くない台。

ただ、低設定でお店に投げられてしまったら打てない。

設定1 1/231~ 設定6 1/153。

設定の確率差が大きすぎた。

1/200で打ちたい。

 

 

4 Pフィーバーマクロスデルタ

8月5日

PFマクロスΔ

(SANKYO)

 

3段階の設定つきと設定なし版の同時販売。

…だが、設定なしverの確率が設定つきの最低設定と同じ。

出玉などの性能も変わらないため、

設定なし版の存在意義がわからない。

 

通常の時短機から

1種2種混合機の連チャンモードに

シフトするという変わった仕様になっている。

 

 

意外とわかりやすい

SANKYOの台にしては、

熱そうな予告や演出の信頼度が高い。

 

「激熱っぽいのに実はぜんぜん熱くない」が

比較的少ないのは打っていて安心する。

 

 

ラッシュ突入率はけっこうきつい

基本は初回が時短99回(ヘソ保留扱い)。

 

そこで当たっても8割は

連チャン率80%のモードではなく、

時短99回のままループする。

 

ラッシュ突入率は通常時、時短中ともに20%。

引けたらラッキー程度の振り分けしかない。

 

ただし、右打ち中稀にルンピカチャッカーが開く。

ここに入れば約1/6で小当たり→V入賞に当選。

当たればRUSH突入も確定する。

 

ここからの当選がメイン。

ただ、なかなか開かず1回もないまま終了することもある。

 

 

時短中の打ち方に注意が必要

ルンピカの開放は右打ち中にスルー通過で抽選している。

そのため時短中は無駄玉を考えずに

リーチ中だろうと打ちっぱなしが最も得。

 

これを知らずに打っていると

大当たり確率もラッシュ突入率も下がり、

出玉の獲得率が大幅にダウンする。

 

…これを知らずにケチ臭く打ってしまうと

本来よりも出玉性能が落ちるので注意しなくてはならない。

 

一般客には理解され辛いうえ、

知り得る情報も薄いので

知らずに止め打ちをして損をした人も多かったかもしれない。

 

 

ラッシュはゲーム性が大きく変化

ラッシュに入ると

ルンピカチャッカーのみが開放する

時短5回+保留4回で約1/6の

小当たり=V入賞当たりを狙うモードに変化。

 

時短引き戻しの繰り返しから

一転してシンフォギア仕様になる。

このゲーム性は斬新だった。

 

…しかし、時短ループされるのはちょっと。

やっぱり、右打ちで当たったらラッシュには入ってほしかった。

 

 

総評

演出面は意外とストレスが低い。

期待できそうな時、わりと当たってくれる。

 

右打ち中の仕様は甲乙つけがたい。

時短ループにする必要はあったのだろうか。

 

演出などは悪くなく

設定つきの4か6なら打てると思う。

 

ただ、設定1でこの性能では確率的にきつく

設定1が確定する設定非搭載の存在も意味不明。

 

設定付きで初当たり確率の良いものを打ちたい。

 

 

5 Pハイスクールフリート

8月19日

Pハイスクール・フリート

(メーシー)

 

女の子+戦艦のアニメ。

先にスロットが出ていた。

 

ネズミから感染するウイルスで暴走した

他の戦艦と戦うというのがメインストーリー。

なので、ネズミが出てくると確変終了のピンチ。

 

スペックはスタンダードな小当たりラッシュ搭載のミドル。

10Rの当たりでは最大値の1500発を獲得できる。

 

 

演出がしつこすぎる

ただSPリーチが後半に発展するだけで

画面いっぱいに戦艦役物がじわじわ完成して発砲するが

ただ発展するだけなのでまったく熱くない。

 

はいふりんくなる31人全員揃えば発展の

演出がしょっちゅう発生するが

いいとこまで集まって揃わない。

揃っても発展するだけなのでさほど意味もない。

 

結局、上皿下の風待ちな印象があった。

そこから発生しないものはろくな結果にならないイメージ。

風が出てもよくはずれるが。

 

 

小当たりラッシュの存在感のなさ

小当たりラッシュのアタッカーが10発で

そんなに玉を拾わせられないので増えない。

 

それなのに、小当たりラッシュの突入率は

右打ち中たったの25%。

 

一度入れば確変が全て小当たりラッシュになるものの

性能が悪いので突入率に見合っている気がしない。

 

 

総評

小当たりラッシュは不要なので

継続率と10R比率を高めてほしかった。

 

演出面はちょっと打っててきついレベル。

派手な変動がはずれまくったりして

もうなにも信じたくなくなる。

 

原作が好きだっただけに残念。

 

 

6 P北斗の拳8覇王

9月2日

P北斗の拳8覇王

(サミー)

 

北斗の拳の新作。

払い出しの多い強力な小当たりラッシュと

1500発の最大出玉を搭載し、過激な仕様になっている。

 

 

ジャギに勝てる気のしないケンシロウ

通常時のメイン、バトルリーチが各ステージ2種類。

通常の北斗ステージでは

弱いほうのリーチがジャギとの対決。

強いほうがラオウとの対決。

 

なので、ジャギに負ける。

発展率が低いので頻発しないのは救いだが、

パチスロから「ジャギは激熱」というイメージが

今作で逆になってしまった。

 

…原作のイメージ的にもあってはならない。

 

 

連チャン率は低い

出玉性能は高いが、確変割合は66%と控えめ。

時短は50回。右打ち中の通常当たりは2R。

 

なおかつ、確変でも4R確変は

小当たりラッシュにならず普通の確変になる。

 

そして、演出が従来と同じバトルタイプ。

なので、3回に1回以上は負ける。

しかも、負け=時短確定なので負けたら転落確定。

 

3回に1回負けるケンシロウとラオウは

ちょっと弱すぎるかもしれない。

(実際は負け潜伏を含めると過去作でもそんなもんだが)

 

 

総評

ツボにはまった時の出玉は圧巻。

小当たりラッシュの性能が

払い出し15発と強力なうえ10R出玉も1500発。

 

ただ、メインは初当たり確変から

さらに確変を引いて突入させるのが基本。

この場合、66%を2連続で通過してラッシュ突入。

けっこうきつい。

 

続かずに終わった場合の出玉や展開の

マイナスイメージで離れた人も多かったのではないだろうか。

 

 

7 PAウルトラセブン2light ver

9月2日

ぱちんこ ウルトラセブン2 Light Version

(京楽)

 

だいぶ前に出たウルトラセブン2の甘デジ。

小当たりラッシュを撤廃し、

設定つきのSTに仕様変更している。

 

初回はほぼ時短40回であり、

ここで大当たりすれば150回の高継続STに突入する。

 

演出はセブン2のまま

やっぱり派手に煽って当たらないものが多い。

いかにも当たりそうな雰囲気でもよくはずす。

結局激熱が複数ないとダメな気がする。

 

設定の影響が大きい

初当たり確率以上に、

時短突破率とST中の当選率に設定が影響する。

 

初回大当たり以降も

ずっと低確率になるので低設定は不毛。

 

 

総評

高設定の出玉率が高く、

導入直後は甘デジとは思えない出玉の台が目立っていた。

 

ただ、現在はそうそう設定が入ることもなく

直滑降なグラフで捨てられていることが多い。

 

高設定が使われるかどうかがこの機種の全てだろう。

…とはいえ、低設定で打ってくれる方もいるから

直滑降の出玉グラフがあるわけだが。

 

お店には設定を考える楽しみを作ってほしい。

 

 

8 P劇場版 魔法少女まどかマギカ

10月21日

ぱちんこ 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ

(京楽)

 

前作がかなり賛否両論あった

パチンコまどマギの続編。

 

正直、前作は導入時期と内容のかぶった

シンフォギアにやられた感がある。

ライトかミドルか大当たりの確率差の影響もあったし

演出面のバランスも結果に影響していたと思う。

 

 

相変わらずの演出

ひどい煽りや見掛け倒しの派手な予告が多い。

 

前作の長々長々とキュゥべえが喋り続け

やっと出てきたボタンを押したら

高確率で画面が割れて終わる悲惨なガセ

(しかも成功しても寒い)はなくなったものの、

 

全回転と間違うような演出で煽ってガセ

(やはり、成功しても熱くない)が頻発したり、

赤保留の期待度が30%しかなかったりと相変わらず。

 

一部、実際に期待できる予告が

しっかりあるぶんは前作よりマシだが。

 

 

大当たりと右打ち中の振り分けが変更

新基準で出玉が最大10Rになったぶん、

初当たりで電サポ15回(+保留4個)のモードになる割合

アルティメット(ほぼ連チャン確定)の振り分け

最大出玉当たり(1500発)の割合

などが優遇されている。

 

電サポが15回と大きく増加したが、

右打ち中の当選率が約1/14と低いので

マギカラッシュなどからの当選確率は同じくらい。

 

主に、アルティメット当選による

確定連チャンの恩恵の多さがポイント。

 

 

総評

出玉性能が高く、

ラッシュに入ったらけっこうな出玉に期待できる感じ。

 

通常時の演出面はしんどいが、

右打ちに入りさえすれば面白い。

 

通常時のストレスがきついので

ライトミドルくらいで打ちたい機種。

だが、現在ミドル以外のスペックはまだ出ていない。

 

 

 

9 牙狼コレクション

11月5日

P牙狼コレクション

(サンセイR&D)

 

Aタイプパチンコという異色な触れ込みで登場した。

基本は単発の出玉がメインとなる

パチスロのAタイプ機の感覚で打てるパチンコがコンセプト。

 

電サポはいっさいなく、

設定に準じた確率の単発で出玉の増加を目指す。

 

一応、おまけ程度に潜伏の振り分けがある。

とはいえ振り分け20%と少なく50回で終わる。

当たる確率も半分程度はなるが50回で

1/89~1/64なのであくまで早く当たる可能性があるかも程度の性能。

 

 

通常時がST中画面

演出を歴代牙狼3シリーズの中から選択可能。

だが、通常時なのに画面は全部ST中の画面。

初見で座ろうとすると、一瞬空き台なのか混乱する。

 

また、ST中の演出しかないため

演出パターンが少ない。

 

リーチがかかるだけで期待できたり

赤予告で大興奮できたりするものの、

単調すぎて飽きる。

 

 

Aタイプパチンコは必用か?

まず、パチンコである以上釘などの影響を受ける。

 

パチスロ同様の回転率にするため

ヘソ釘がガバガバの広さだったり、

簡単に回せるゲージ構成をウリにしていたが

意外と回らない。

 

変にパチスロを意識していて

大当たりはBIGとレギュラーの2種。

レギュラーだと400玉くらいしか出ない。

 

パチスロのメダルに換算するとメダル80枚くらい。

さらに釘の影響も受けるのでそれより減ることもある。

 

パチスロでは小役やリプレイで

回転数が上がるが、

パチンコはヘソ3発の払い出ししか戻りがない。

 

それでいて合算が1/180~1/130。

20%の確変はあれど

連チャン確定でもなければ電サポもない。

 

10玉以下で必ずスタートに入賞していなければ

スロットより1回転回すための単価が高くなる。

 

 

総評

正直、これやるくらいなら

スロットのAタイプやるだろといった感想。

設定6っぽいデータでもやりたくなるか微妙。

 

通常時の演出をもっとまともにして

せめて少しは電サポがあったらマシだったかも。

 

同メーカーから

Aタイプパチンコの第二弾としてP笑点が発売予定。

なぜにそこで笑点。

 

ただ、通常時から右打ちしてブン回りする仕様だそうで。

釘の影響をある程度受けにくくなっているのだろうか。

 

妙な潜伏は非搭載にしていたり、

設定でラウンド振り分けが違ったり。

そっちのほうがまだ打てる可能性ありそう。

 

 

 

10 華牌R

11月5日

P華牌R~猿渡翔がローズテイルにやってきた~

(豊丸)

 

 

今は亡き奥村遊機の「華牌」と

豊丸の「ローズテイル」がコラボ。

華牌Rの「R」はリターンズのRであり、

ローズテイルのRでもある模様。

 

 

華牌をリスペクトした仕様

華牌シリーズといえば

転落抽選の確変仕様といつまで続くか不定な電サポが特徴。

 

それらをおおまか引き継いでいる。

最初から甘デジスペックで販売したのも

評価できる。

 

確変突入率は80%(一般スペック時)だが

確変であっても1/70(一般スペック時)で内部転落。

 

いつ終わっているかわからず、

逆にどこまで続いているかわからない期待感がある。

 

また、華牌2から

ヘソか電チューかで開くアタッカーが違う

親システムを採用。

 

電チューでの当たりは15発になるので

甘デジなのに10Rの出玉は1500発の大当たりが

20%で当選する。(一般スペック時)

 

一撃性能が高い。

 

 

続かない

ただし、右打ちの当たりでも20%で通常当たり。

確変から時短に転落する振り分けもあるし、

そもそも設定差はあれど

転落率と確変中の大当たり確率の差が薄いので

運がよほどないとさほど連チャンしない。

 

まして、単発終了だった場合の出玉は

払い出しの少ないアタッカーになるので

基本的に雀の涙ほどになる。

 

運が良かった時の出玉は大きいが、

基本的にはショボい出玉で追加投資がかさむ感じになる。

 

 

辛い

設定の影響がここにも出るが、

そもそも低設定域のボーダーが激辛。

設定1だと千円で25回回っても普通程度。

 

まして、この機種はヘソの払い出しが1玉。

玉がすごい速さで減ってしまう。

 

サイドポケットの賞球が7玉なので、

店によっては普通より回せるという調整も可能だが

その気がない店だとすぐに玉がなくなってろくに回せない。

 

また、設定判別の情報がいまだに詳しく解明されておらず、

店が設定を今でも使っている雰囲気も感じられない。

 

設定1、2が激辛。

そんな設定を標準に営業されたら打てたもんじゃない。

 

 

演出面

わいわいモードだと保留変化待ち。

保留が青になってもけっこうその後に変化するので

保留が変わるだけで期待できる。

 

シンプルモードでは

保留変化などがなくなり、

初代華牌風の演出傾向になる。

 

どちらも一長一短。

わいわいは保留で熱くなるが、

それ以外は当たりにくいので退屈。

 

シンプルは意外なところで

一気に当たったりするが、基本はなにもなく

保留などの先読みで期待感を先に察知できない。

 

電サポ中もモードの影響が継承。

ただ、打ちながら変更できないので

当たったらシンプルモードとか気軽にできない。

 

個人的には通常時をわいわい、

電サポ中をシンプルで打ちたいのだが。

 

 

 

総評

個人的にどちらも好きだった機種なので

非常に期待していた作品。

 

ただ、ヘソ1個返しである必用はあったのか疑問。

店によっては頻繁にサイドポケット入賞で

ジャラジャラ上皿に出てくるが、

入らない店ではえげつない速さで玉がなくなっていく。

 

設定つきで、低設定が激辛なので

それ以上の調整要素は必要なかったのでは。

 

確変中が重いのも疲れる。

当選率と転落率が低いので

けっこう転落しないまま100回転以上までハマる。

ハマると上皿の玉が減ってしまうのがネック。

 

あと、翔以外の華牌キャラが出てきてほしかった。

3R当たり中の高設定示唆画像でしか出てこない。

権蔵さんとかとも麻雀がしたかった。

 

設定1や2でなければ悪くはないだろうけど、

やっぱり打ってるとしんどい台。

連チャンしない印象が強い。

 

ダイナム専用機は確率が甘く

出玉少な目になっている。

遊べるが、やっぱりあまり連チャンしない。

 

ただ、転落率と当たり確率の配分が変更され

早い当たりと早い転落になっているので

100回転を越えてだらだらすることは少ない。

 

ただ、出玉が伸びにくく

キリよく出してやめて帰りにくい。

 

出玉をすっきり取りたいなら通常スペック。

ただ遊びたい程度ならダイナムのスペック。

 

 

 

 

 

11 PA元祖大工の源さん

12月2日

PA元祖大工の源さん

(三洋)

 

初代大工の源さんのリメイクを意識したパチンコ。

最初から甘デジのみでの登場。

 

確変=大当たり3回確定。

確変割合は1/3。

確変中は確変を当てればそこから再セットでループ。

これこそが初代源さんの特徴と言える。

 

初代で有名だった確率の設定は非搭載。

個人的には逆にそれでよかったとも思う。

 

 

比較的シンプルな演出

初代、新、寿司屋の中からモードを選択できる。

 

いずれも意外と当たりそうなら当たる感じ。

そこまで露骨な激熱はずれは少ない。

 

ただ、当たる気がしてなくても

当たったというパターンも少ない。

 

熱くなりどころがはっきりしているのは

個人的には好印象。

 

 

初代モード、謎の長変動

選択できる演出モードによって

変動時間に差をつけれない規定がある。

この機種は初代以外のモードの演出が長い。

 

そのため初代モードでは

無理矢理疑似変動を発生させて変動時間を合わせている。

 

熱いであろう変動の時に初代モードだと

図柄の3つ停止が10回以上発生して

やっとリーチ…とかがよくある。

 

一応、先読みでチャンス目が止まったりするが、

先読みではほとんど仕事しないので

チャンス目の役割は基本的に

この疑似変動中に何度も何度も

止まり続けるのがメイン。

 

これがものすごく長く感じる。

他のモードならいろいろ演出が起こっているのだろうが…。

 

やはり初代の演出で打ちたいので

初代にあわせてもっと他モードの

変動時間をあっさり作っててほしかった。

 

 

総評

やはり、1回3連の確変は嬉しい。

甘デジなので出玉は少ないが、

初代の感覚を思い出させてくれる。

 

とにかく、確変を1発当ててやろうという

明確な目標を持てる仕様。

 

出玉や時短が少ないので

確変が引けないとしんどい。

遊ぶ台よりはほんの少し敷居が高いかもしれない。

 

 

 

 

 

さいごに

後半で一番良かったのは…

仕置人でしょうか。

 

通常時のバランスなどは評価できませんが、

高速消化高継続、出玉の多いSTを

新基準で実現したのは大きい。

 

今後のパチンコに期待が持てた機種ではあります。

 

 

ちょっとした時間で遊びたい

仕事帰りに遊んで帰りたい

 

…これらの方って、依存症とは遠いと思うのです。

 

だけど、依存症対策だと言って

出玉のスピードや量に規制がかかり、

現状のパチンコはそういう方々が遊べなくなっています。

 

まとまった出玉のスピードとか、遅く軽くして

本当に依存症対策になっているのでしょうか?

 

本来、ちょっとした時間でも

遊んで帰れるのが大衆娯楽だったと思うのです。

 

確変を引き延ばして帰れなくする。

これのどこが依存症対策になっているのか。

 

規制の緩和を期待するとともに、

やはりスピーディーに消化できるパチンコは

今後作られてほしいと思うのです。

 

 

 

 

 







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